1. ビオトープ
秋ですね
外の景色も変わり始めようとしています
虫や動物たちは冬眠に向けて食料の確保、草木たちは色づき始めていますね
このような生態系の一部をビオトープっていうのかなぁ(定義が難しいんです
)
器に水をはって、植物や生物を一緒に育てる感じです
とりあえず、生物空間のことをビオトープっていうみたいです
2. 失敗したビオトープ
というわけで、一年くらい前からビオトープをやっているわけですが・・・、
4つ中3つ失敗しています
意外と難しいんですね、ビオトープって
まず透明ガラスの器を使うと汚れが目立つし、日光に当ててると苔が生えてきます
管理できなくなり、人工植物にかえました
左上の睡蓮鉢のビオトープは、苔を置いていたけど風で飛ばされていました
しかし、残ったひとつはパワーアップしています
小判型の睡蓮鉢で片方は水を溜めることができます。片方は穴が開いてる鉢です。
3. 成功したビオトープ
ここからが始まりですね
木は人工です。苔を貼りつけて活着させようとしています↑(まだきれいです)
なんか枯れてきたので浮き草を浮かべて、メダカも入れてみました↑
冬になり浮き草が枯れました人工流木の苔たちは風で飛ばされました
しかし春、急展開
知らない苔が生えてきました(雑草付き
)
石にも苔がついてきてます。
穴あき鉢のほうの苔は生きてたーー
メダカも元気です(ひとまわり大きくなってます)
暑い夏も無事に越えました
屋外ビオトープの魅力は、『汚れた感』が素敵ってことですね
さあ、このまま放置で冬越えです

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