1. ピクシーシュリンプとは
ピクシーシュリンプというエビを飼い始めました
育てやすく、手入れもほとんど必要ありません(餌も苔やバクテリアを食べるので不要)
大きさは1cmくらいで、赤くてよく動きます(小さいので瓶などで飼うこともできるみたいです)
小さくて動き回るので、撮影が難しい(しかし、よく動くからかわいいのです
)
ピクシーシュリンプと呼ばれる以外に、スカーレットシュリンプやホロホロとも呼ばれています。
飼育は簡単だけど、繁殖となると少し難しいみたいですね
というわけで、繁殖に挑戦していこうと思います
2. 水槽作り
瓶で飼うことができますが、繁殖は水槽が必要です。
大きい水槽のほうが水質の変化が少ないのですが、今回は少し小さめな25cm水槽(エビが8匹しかいないので)
水質を保つためにろ過機を入れます。(エアーリフトの底面フィルターを使いました)
底面フィルターとは砂利などをろ材にするフィルターです。(エアポンプで動くのでエアレーションも兼ねてます)
暗いところが好きみたいなので、黒っぽい砂利にしました。
隠れる場所を作るため、黒いマルチリングも入れました。(ろ材にもなります)
淡水でも飼えるのですが、繁殖は汽水が必要みたいです。(淡水と海水の中間の水)
比重計というもので水の濃度を測りましょう(画像くらいのメモリがいいみたいです)
あとは水槽についていたバクテリアも素を入れたり、足場や餌になるウィローモスを入れたりします。
水温は15~30度くらいでしか生きれないということで、ヒーターを入れておきましょう(夏は涼しい場所に移動)
置き場所は直射日光の当たらないところに置きます。
ブクブクのあわが割れて水が飛び散るのでフタがいります。(下敷きで大きいフタを作ろうと思います)
3. シュリンプの飼育
背景のチューブを隠すために、100均で買った巻きずしを握る『巻きす』を置きました
少し和風っぽくなりましたね
あとは、放置して待つだけです
たまに水の濃度を測って水質を確認しましょう

次回のピクシーシュリンプ紹介は、繁殖しているか全滅しているかのどちらかですね
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