1.メダカの繁殖
寒くなったり台風が来たり選挙があったりといろいろ大変な週末でしたね
外に出るのは危ないので、堂々と家の中で過ごしましょう
さて、春から夏にかけて友人の家でメダカがたくさん生まれていました
写真はごく一部ですがかなりの量がいます
紅白のメダカでちょっとめずらしく、全部今年生まれたメダカらしいです
ビオトープなので餌をあげるだけで水替えも必要ないということです
というわけで、もらうことになりました
2.メダカの飼育準備
もらう前に受け入れの準備をしなくてはいけませんね
できれば和風な入れ物がいいので探しているといいものを見つけました
つくばいというものです
睡蓮鉢との違いはわかりませんがさっそく購入です
つくばいとひしゃくとひしゃく受けと浮き玉がセットになっているのを買いました
お得感満載ですね
大きさもどこにでも置けるくらいのサイズです
メダカの水量は一匹につき1リットルくらいなので3~4匹くらいしか飼えそうにありませんけどね
3.ビオトープの作り方
ではビオトープを作っていきましょう
準備するものは土と水草です。
これも友人にいただきました
水草は浮かべるだけでも育つのですが、土に植えておかないと冬の寒さで枯れるらしいです
土は赤玉土だけですが、バクテリアの棲み処にもなるので水を浄化してくれます
うまく出来た仕組みですね
はじめは濁っていますが一日放置していればきれいになります。
4.メダカの投入
あとはメダカを入れてあげるだけですね
グリーンウォーターと少量の浮草付きです。
栄養のある水なのでそのまますべて使いますよ。
造花の松で飾りつけしてみました
和風な感じが強まりましたね
水の温度を合わせて、少しずつ水を混ぜていきましょう
まだなついていないので隠れていますが、餌をあげているとなついてきます
色は大きくなるともっとはっきりとしてくるらしいです
5.メダカの飼育方法と置き場所
餌をあげるだけですが、置き場所には注意しましょう
日光が当たらないと水草が光合成をしないので明るい場所に置くほうがいいみたいです。
日光に当てることでメダカも栄養が作られ元気になるらしいです
直射日光が常時当たる場所は水温変化が激しいので避けましょう
ちなみに管理しやすいように水道の近くに置きました
屋外で飼ったほうがいいのでしょうが、冬になったら寒くて見れません
なので室内飼育です
トイレの手洗い場なので目も届きやすいし、日光も当たります
今年生まれたばかりのメダカは冬越しするといっきに強くなるらしいです
いつも失敗ばかりしていますが今回はいけるような気がしますよ
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