1.新米の季節
急に朝晩が涼しくなり、すごしやすくなりましたね
ついにゴソゴソと動き始めるときが来ました
大型作品を作るのは秋から冬が一番作りやすいと思います
そして今は新米の時季です
稲が刈り取られて何やら虫が増えたように感じますが・・・
とりあえず早く古米を食べきって新米を食べたいんです
カレーや焼き飯で米を大量消費していきましょう
大型DIYに向けて新米で体力アップです 体重もアップです
2.炊飯器の選び方
さて、新米の味を最大限に引き出すには炊飯器は不可欠ですね
いろいろな炊飯器が発売されていますが、見た目も機能も価格も様々です
最近ではバルミューダやバーミキュラがおしゃれなデザインの炊飯器を出していました
蒸気が出ないスチームレス炊飯器というのもあるみたいですね
圧力炊きの1.5気圧の高圧力炊飯器も発売されたとかされるとか
いろいろと迷い調べた結果、購入した炊飯器です↓
2014年に発売されたおひつ御膳です
えっ?まったく新しくない まあその通りです
やはり見た目で選ぶのが一番ですよね
3.蒔絵シールでデコ家電
おひつ部分が分離できるという機能があるおひつ御膳ですが使ったことはありません
2合炊きと4合炊きしかないので、4合炊きを買いましたが5.5合炊きが欲しかったんですよね
でも色とかデザインとか最高ですよね
デコりやすいシンプルな形もグッドです
というわけで、ここで使うのが蒔絵(まきえ)シールです
蒔絵ってあまり聞いたことがありませんが、漆工芸技法の一つらしいです。
漆で絵や文字を書き、その上に金属粉を蒔く装飾法みたいですね。
簡単に言うとキラキラしててきれいなんです
日本の伝統工芸なので和柄のシールが多いんです
4.蒔絵シールの貼り方とデコ家電
さっそく蒔絵シールを炊飯器に貼っていきましょう
でも炊飯器って熱くなるし、水にも濡れるけど大丈夫なんでしょうか
説明文によると、水やお湯(高温はダメ)に強くはがれにくいと書いてあります。
大丈夫そうなので貼っていきましょう
貼りたいサイズにシールをカットします
普通のシールと同じように粘着面の剥離紙を剥がして貼ります。
よく貼った絵柄をこすった後に表面のフィルムを剥がします。
出来上がりです↓
絵だけが残り、始めから付いていたかのような出来上がりです
どんどん貼っていきましょう
5.蒔絵シールの注意点
シールを貼りすぎたためゴチャゴチャしてしまいました
シンプルに貼るほうがキレイに見えそうです
シールにしては価格が高いのでもったいないけど少し剥がすことにしましょう
ここで驚きの問題点が・・・
丈夫すぎてなかなか取れません
爪や物差しなどを駆使してなんとか剥がしました ところが・・・
粘着が残ってて、しかも取れません
粘着剥がしの裏技を調べ、ハンドクリームを使いなんとかきれいに取れましたが、貼ったものによってはボロボロになることでしょう
一発勝負で貼る覚悟をしましょう
これで蒔絵シールの頑丈さが解りましたね
剥がれたりしないので安心して使えますよ
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