1.田舎に車は必需品
田舎といえば交通の便が悪いとよく言われます
ちなみに今住んでいるところは1時間に1本バスが通ります
JRの駅までは歩いたら30分かかり、電車も1時間に1本です
買い物先はさらに遠く、夏は歩けません
そんなこんなで、田舎では車がないと何かと不便なんです
まあ、インドア派なのであまり乗らないんですけどね
しかし、休みの日は9割ほど家に居ますがたまに出かけることがあるんです
残りの1割弱の中での車率は高いんですよ
というわけで、車のインテリアも変えてみようというお話です
2.カスタムオーダーのシートカバー
とりあえずシートカバーを付けたらかなり印象が変わると思います
汚れ防止にもなるし一石二鳥ですね
さっそくネットで検索すると面白いものを見つけました
カスタムオーダーのシートカバーです
色や模様、素材など何種類かの中から好きなものを組合わすことができるカバーです
もちろんこれを注文しましたよ
他のカバーと比べると少し高いけど、自分好みに変更できます
さらにオーダーしてから1.5か月から2か月ほど時間がかかるんです
忘れたころに届きました
3.暑いほうが有利
涼しくなったとはいえ、昼はまだまだ暑いです
しかし、シートカバー付けにとっては暑いほうがいいみたいです。
シートが熱で伸びやすくなり、付けやすいということです
車屋さんに取り付けをお願いすると2~3万円以上かかると言われたので自分で取り付けてみましょう
入っていた説明書がカラーの写真付きで、詳しく書いてあるので出来そうな気がします。
難しかったら途中で車屋さんに行きますよ
4.シートカバーの取り付け
箱の中身はシートカバーと説明書と簡単な道具が入っていました。
シートの色はブラウンとブラックのツートンカラーにしました
デザインはクラシックっぽい見た目を選びました
初心者なので説明書の順番通りに付けていきますよ
まずは運転席の座席ですが、ここでまさかの大苦戦
隙間にカバーがなかなか入らず、早くも車屋さんに行こうと思いました
DIYブログを書いていなかったら諦めていましたよ
一時間ほど粘り、なんとか装着です
すでに大汗で一時間ほど休憩をはさみ次へ行きます
しかし次からの作業は思ったより楽でした
背もたれにはファスナーが付いているのですっぽり入ります
助手席は運転席側よりも複雑ではないので説明書通りでスムーズな取り付けです
パーツごとに休憩を長時間とってますけどね
後部座席は座席を剥がしての作業なので室内に持っていき作業です
冷房と扇風機を付けながら快適な作業です
家の中では無敵ですよ
ついでにヘッドレストも部屋の中で付けましょう
しかし後部座席の背もたれは車に戻ります
後部の背もたれはけっこー複雑で金具で手を切ってしまいました
説明書が細かく書いてあるので、見ながらの作業です
残りのアームレストは外れるので室内へ
なんとか完成です
なんだかんだで最初の運転席座席が一番難しかったように思えます
5.完成とシートカバー取り付けにかかる時間
時間はかかりましたが、なんとか取り付け完了です
始めの真っ黒なシートとは変わり、クラシックぽくておしゃれになったような気がします
何よりも自分が気に入れば一番ですよ
一日2~3時間くらいずつ作業すればそこまで苦にはなりません。
3日ほどかかったので7~8時間かかってますけどね
そしてもう二度とやりたくないと思いました
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