1.暑さと紫外線対策
八月に入り、夏の暑さも本番ですね
2016年から山の日という祝日ができたわけですが、暑くて何もできません
外を見てみると今日も晴れてて暑そうです
暑いから冷房の部屋から窓越しに見ていますけどね
とりあえず日差しが腹立たしいのでカーテンを閉めました
昼なのにカーテンを閉めて電気をつけるなんてもったいない
地球環境も悪化してしまいますよ
というわけで、窓フィルムというものを発見しました
2.ガラスフィルムのメリットとデメリット
ウィンドウフィルムやガラスフィルム、窓フィルムなどいろいろな呼び方で販売されています。
メリットとしてはもちろん遮光や断熱効果ですね
断熱効果は夏だけでなく冬の暖房にも効果があるみたいです
さらにはプライバシーガラス化による目隠し効果もあります
窓が割れた時の飛散防止にもなるみたいです
デメリットは外が見えないということです。
開放感が失われるので必要な部分にだけ貼ることにしましょう
3.ガラスフィルムの張り方
早速ネットで注文しました
いろんな種類があるので、デザインで選びました
半透明のビニールクロスみたいな感じですね。
まずは練習に小さい窓から貼っていきましょう
窓のサイズを測って、窓より少し大きめに切ります(1~2cmくらい大きめに)
窓に貼る前に窓をきれいに拭いておきましょう。
きれいになったら霧吹きで水を吹き付けます
水に洗剤を少し混ぜておくと滑りがいいみたいです。(台所洗剤を使いました)
いよいよ窓フィルムを貼っていきますよ
その前に窓フィルムには保護フィルムが付いているので剝がしましょう。
保護フィルムが付いているほうを窓に引っ付けていきます
中の気泡をスクレーバー(ヘラみたいなもの)で外に押し出してきましょう。
手で押し出してもいいのですが、手がカサカサになるので軍手をはめておくといいかもしれません
はみ出た部分は窓枠に沿ってカッターで切り取っていきます
これで完成です
4.窓ガラスフィルムの完成と見た目
けっこー上手くできました
見た目もおしゃれになり満足です
もともとすりガラスだった窓と比べました。
左が自分で貼った窓で、右がもとからのすりガラスです。
外が見えないのは一緒ですが、デザインを自分で選べるのはメリットですね
上手く貼れなかったり、気泡が残っていても大丈夫です↓
レースのカーテンをすれば全くわかりませんよ
5.慣れれば簡単、窓フィルム
大きい窓にも貼ってみましょう。
慣れればけっこー簡単に貼れます
気泡を抜いていくのがめんどくさいだけで、時間をかければきれいにできます
とりあえず3か所の窓に貼りつけました。
昼でも夜でもカーテンを開けたままにできるので楽ですね
部屋も明るくなり、冷暖房効率も上がり、もっと早く付けておくべきでした
けっきょく外は暑いので家の中からは出ませんけどね
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