1.枝集め薪集め
正月休みが終わったかと思うとすぐさま3連休でしたね
今日まで長期連休だった方もいるかもしれません
年末の休み前には2日に1つ何か作ろうと思っていたのに、全部で2つくらいしか作れてません
ゴロゴロしてました
さあ、なまった体を動かしましょう
枝で作品を作るために、枝を集める方法です
1.庭の木の枝を切る。 2.山や川で拾う。 3.薪(まき)をもらう。 4.ネットで買う。
いろいろな方法がありますが、今回はストーブに使う薪をもらいました
2.枝で作った置物の作り方
以前、丸太で作る動物の作り方を教えてもらいました
しかし丸太を入手するのが難しいこととチェーンソーを使うのが難しいことでできませんでした
というわけで、ノコギリでも切れる枝サイズの薪を使いましょう
と思っていたのですが、枝サイズでも堅いんです
木の種類によって堅さが違うわけですが、いつも使ってた杉の木材は柔らかいほうだったんですね
時間をかけてなんとか切れたので組み立てていきましょう(すでに疲れました
)
木が堅くてネジもうまい方向に入らないので、先にネジを挿しておきます。
ネジ側に木を回して差し込んでいきましょう
頭も似たように付けていきます。
顔を削るのですが、ここまで作ってからノコギリで切ったほうが固定しやすかったです。
足や耳やしっぽにする細い枝ですら堅いんです
この細さでこの堅さはネジでとめるのが難しいと思います。
新兵器を出しましょう (初めて使うグルーガンです)
3.驚きのグルーガンの威力
グルーガンとは専用のノリを熱で溶かして付けるボンドみたいなものです
100均にも売っています。(ダイソーで本体200円、ノリ100円でした)
初めて使いましたが、すぐに固まるしけっこー丈夫です
ボンドのようにしばらく固定しておくことも必要ありません。(固まるのが早すぎて迷っている暇がありません)
あっという間にできたのですが・・・
胴体がすごく短いし、前足の長さが違いました
木が堅かったから手を抜いてしまいましたね
4.手直し、修正、完成へ
いつもなら、『この歪みが芸術的』とか言い訳をして完成なのですが今回は直します
グルーガンが便利すぎて手直しも楽なのです
木が堅いよー 付けるのは楽だけど木を切るのは大変だったことを忘れてました
しかしうまく修正され、完成です
いいバランスですね 枝が模様のように見えて色合いも抜群です
丸太の動物に比べるとミニチュアサイズなのでどこでも置けますよ
さて、あとは大連休最後の昼寝を満喫することにしましょう
スポンサーリンク